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三好春樹の
介護のプロ養成シリーズ
W

ビデオ「食事ケア、排泄ケア」
全4巻

4巻セット 本体100.000円+税 (分売可)

1巻 本体25.000円+税

   



 


老人介護の目的は、年をとって身体が衰えても「ああ、長生きしてよかった」と思える日常を、私たちと一緒に生きてもらうことである。
そのためには今日の食事がおいしく食べられなければならないし、プライドを失うことがない形で「用を足す」必要がある。
食事ケアの巻では、御飯を食べられないお年寄りを前にしたとき、その原因を機能障害の診断に安易に委ねないで、あらためてチェックする方法を示している。そのうえで、食欲が乏しいのであれば、生活全体のどこに改善の余地があるのかを、老人の心をつかむことから雰囲気作りにわたって、具体的な例をあげて解説し、見直す視点を提示している。
排泄ケアの巻では、 排泄ケアとはオムツの当て方ではなく、起き上がりからトイレに行って坐るまでの環境を整え、身体動作を保証することにあるとして、ベッドや車椅子、トイレなどの条件を多面的に解説している。さらに、尿意や便意が、「障害」や「痴呆」によって消失するという迷信を受け入れないで、トイレで当たり前の排泄をするためのオムツ脱出手順を、身体感覚のチェック方法とともに提示している

第1巻 食事ケアのためのアセスメント(上)

食べられないのか、食べないのか。
多くの老人は、機能的に食べられないのではなく、
食べられるのに食べないのだ。

カラー35分 
定価:本体25,000円+税

第2巻 食事ケアのためのアセスメント(下)

食べない理由はなにか。
「お腹がすいていない」というのが食べない理由の9割。
そのときどうするかが食事ケアの基本だ。

カラー42分 定価:本体25,000円+税

第3巻 排泄ケアのためのアセスメント(上)

ふつうの生活を保証するための環境を整える。
トイレで排泄するという、当たり前の生活を
断念させないための条件づくり。

カラー48分 定価:本体25,000円+税

第4巻 排泄ケアのためのアセスメント(下)

尿意、便意がなくなるはずがない。
いくら深い痴呆でも尿意、便意はなくならない。
オムツにしないための介護の工夫。

カラー38分 定価:本体25,000円+税

 

   
 

   

 

 


今こそ食事・排泄ケアの問題を語らねばならない。
これは怒りのビデオであり、
怒りを具体的方法に込めたビデオだ!!
       
 

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