illust リハ研 Rihaken        icon サイト内検索   icon はじめまして   icon 問い合わせ   fb-banner

介護夜汰話
変えられないものを受け入れる心の静けさを  変えられるものを変えていく勇気を
そしてこの2つを見分ける賢さを

「投降のススメ」
経済優先、いじめ蔓延の日本社会よ / 君たちは包囲されている / 悪業非道を悔いて投降する者は /  経済よりいのち、弱者最優先の / 介護の現場に集合せよ
 (三好春樹)

「武漢日記」より
「一つの国が文明国家であるかどうかの基準は、高層ビルが多いとか、クルマが疾走しているとか、武器が進んでいるとか、軍隊が強いとか、科学技術が発達しているとか、芸術が多彩とか、さらに、派手なイベントができるとか、花火が豪華絢爛とか、おカネの力で世界を豪遊し、世界中のものを買いあさるとか、決してそうしたことがすべてではない。基準はただ一つしかない、それは弱者に接する態度である」
 (方方)

 介護夜汰話


※ ただいま、「ALL LIST」「年度別記事」を作成中です。各記事の確認は、上記の「年度別」のボタンをクリックしてご確認ください。各リストは、年月日順になっています。

しばしお待ちください

2020 ~ ?
2020年8月 気を付けよう! PCR検査で介護崩壊になるかもしれない

介護職にPCR検査をするというニュースが、さも朗報のように伝えられている。しかし、これ、下手すると介護崩壊につながりかねない。

検査は対象を絞らないと無意味どころか有害。これ「ベイズの定理」なんていうらしい。わかりやすい解説は「Haruki Miyoshi」で引用しているので参照。症状のない介護職にPCR検査を実施したらどうなる。陽性者が感染者ではない。偽陽性者が出る。

さらに、無症状の感染者も炙り出される。陽性者も、その接触者も勤務から外されると現場は一気に立ち行かなくなる。もしやるなら、援助の体制を作ってからにすべきだと思う。無症状者の感染力はほとんど無いし、感染してもその人も無症状のままのことが多い。

でも、高齢者は弱いから。それほんとか?高齢者は感染に弱くない。なにしろ、80年、90年、感染症の流行を乗り越えてきたのだ。体内に免疫を蓄えている。それを示しているのが、これだけ、感染が蔓延しようと、高齢者の超過死亡は認められないという事実だ。

ま、自粛と介護現場の頑張りがあるからだろうけど、もう、過剰な対応はなくていいと思う。まして、全員へのPCR検査においてをや。



2020年6月 「いろ葉」にインドを見た

老人を精神病院に入院させたら、薬を盛られて人間崩壊に至ることは、私が介護現場に入った45年前からよく知られていることだ。それなのに、いまだに特養ホームやグループホームから精神科に送ることが絶えない。

認知症との「共生」がこれだけ叫ばれているというのに。「いろ葉」のようにやれとは言わない。せめて10分の1でいいから、がんばってくれないものか。

18年も前の〈スミゴン〉から始まって、どんな人でも根気よく、とことんつき合う。それだけではない。ちょっと無理じゃないかと思われる(失礼!)若い人をちゃんとスタッフに育て上げる。

中迎さんはインドツアーに2回参加した。最初の印象を「ダイヤモンドとパンチを一緒にもらったみたい」と表現してくれた。制度も権威も経営も二の次で、目の前の困っている老人との〈二者性〉、つまり「放っておけない」という内発性を根拠にした実践は秩序なんかなさそうに思える〈インド〉そのものではなかろうか。



 Read Me Please! 

icon 経済よりいのち 原発より介護
安価な電力 安価ないのち
金と嘘と暴力で作った原発に さよならを
命と自然を売るな、買うな